すっかり遅くなりましたが、5月22日の East i_E です。
当日の都合で 上りのみ行けました。
11:11に幕張を出発し、試9171Mで内房線を安房鴨川まで検測。
折り返しは安房小湊の3番線なので、安房小湊までを、安房鴨川 14:13→試9274M→14:23 安房小湊③ 14:50 試9273M→15:05 安房鴨川、と1往復します。従って、2日前に外房線の検測で走ったばかりの安房小湊~安房鴨川間を2日後にも走行します。
そして、安房鴨川① 15:06発の試9174M が竹岡にやってきました。
下り方 クモヤE491-1
中間車 モヤE490-1
上り方 クヤE490-1
そういえば、マヤの連結で4両編成になることは最近ありません。
この窓配置で、マヤ車を思い出してしまいました。限界測定の機能は、クヤE490にもある程度あるのでしょうかねえ。
16:28、171Mの4連との交換を待って発車。
171Mからは高校生が7~8人下車。
ところで、この竹岡駅、意外と地形の険しいところに立地しています。
↑は下りホームから終点方を見たところ。
国道127号線側の正面から登って行くと にわかにはわかりませんし、単に斜面の途中の平坦地に立地しているように見えますが、下りホームの中央あたりは尾根を切り崩してスペースを作っていますし、両ホームの終点(南)方の両脇は結構深い沢のようなくぼ地。下りホームの起点方の脇もくぼ地にホームが建植されています。
先人たちの建設の情熱を感じて見入ってしまいました。