915) の続きです。
4月13日(木)の小湊鉄道飯給。
日没時刻が近づいてきました。
4月13日の現地市原市(市役所の位置基準)での 日の入り時刻(太陽の上辺が 計算上地平線に消える瞬間)は標高0m地点で18:11です。(参照→国立天文台の「こよみの計算」)
17:37 44列車 キハ201+205←上総中野方
17:46 35列車 キハ214+208→養老渓谷方
キハ214は「市原アートミックス」のPR車。
18:26 46列車 キハ214+208←養老渓谷方
ISO=400、f=3.5、1/15秒、露出補正-1.7、WB=オート
18:37 37列車 キハ210+?→上総中野方
ISO=400、f=4.5、1秒、露出補正-0.3、WB=オート
(PCへとりこんだあとに、明るい方へ若干補正しました)
わずかな停車時間のあいだに、露出補正 -1.7~+0.3くらいしながら数枚撮りました。そのうちの1枚です。暗くなってすぐのころの時刻には、モニターの明るさに惑わされることが多いので。
ISO=400、f=3.5、1/2秒、露出補正-0.3、WB=オート
19:32 50列車 キハ210+?←上総中野方
ISO=640、f=4.0、1.3秒、露出補正0、WB=オート
おなじみの構図です。しかし、左のほうに続く桜には光があたっていないのでこの時間にはもう真っ暗。したがって真っ暗になるとこの構図以外はそう簡単には撮れないのです。
隣にいらっしゃった京急の鮫洲から電車で来た老夫婦は、この暗くなってからの夜景も撮りたそうでしたが、この50列車に乗らないと帰りがかなり遅くなるようで、残念ながら乗ってゆかれました。
この次の上りは、1時間35分後の21:06発の54列車となり、五井着で21:58となってしまいます。
このあとは2~3割くらいのかたは撤収開始。
しかし最終までねばるのか、全く動かないかたも2~3人組中心に結構いたのには驚き。
私は・・・帰途につきました。