京葉線のE233系に 「進化する毎日。京葉線 」 のラッピングがされています。ケヨ506 で見かけましたので追ってみました。
ラッピング自体は2015.11.2(月)から始まっており、2016.3.31(木)までの予定です。
さらにこの3月3日で 京葉線の最初の開業(西船橋~千葉みなと間、つまり南船橋~千葉みなと間各駅の開業日)からちょうど30周年ということで、ラッピングされた2編成は「京葉線バースデイトレイン 」 として、車内に沿線の園児たちが描いたぬり絵等を掲出中。こちらは3月17日までとのことです。
2016.2.25 906A 蘇我 9:19~10:01東京 ケヨ506 クハE233-5006
全通20周年の時のようなヘッドマークが付かないのは残念。
以下は 海浜幕張14:00終着の1307Yで ケヨ506
ポスター部分を拡大して撮影。
テープカットは千葉みなと。時計は10:02
07運用の103系10両編成(編成番号は読めず)が千葉みなとの中線から出発。
下の写真は西船橋~南船橋のようです。11運用に就くケヨ407編成(下り方3両は非冷房車)
バックの左隅に高谷支線、右隅に西船橋へ向かう高架が写っているようです。
当初は日中6連、おもに朝夕が10連で103系ばかりでした。
Tc M’M Tc+Tc M’M T M’Mc→千葉みなと方
まだATS-P が搭載される前で、下り向きのクモハ103は運行表示窓がつぶされていません。
日中は閑散だったのか、のちに日中は4連になりました。日中の一部4連化は1986(S61)年9月ごろ~1990年3月(東京開業前)までとのこと。
また分割編成は下り方から6+4連だったのが、6連内のMM’を上り方の編成に移し 下り方から4+6になり、201系へそしてE233系となった今でも4連が下り方となっています。総武快速では基本編成が下り方なので、どうも違和感がつきまといます。
1988年。テープカットは新木場のようで、103系分割可能編成407編成 #1運用
103系は新木場-東京開業の1990年3月からは線内は終日10連になりますが、新たに登場した10両貫通編成は300番台の編成番号。4+6両分割可能編成は編成番号400番台でした。
201系「Bay City Line」マークの201系54編成 はケヨ区内での撮影か。
テープカット中央は5期20年もの長期政権だった沼田知事のようです。懐かしい!
このあとは堂本知事(2期)→森田健作知事。↓
https://www.pref.chiba.lg.jp/chiji/chijishitsu/rekidai-ichiran.html
蘇我駅でのテープカットと、↑の下は新木場~潮見間を東京へ向かう205系メルヘン顔車。
2010年には全線開業20周年のイベントが行われ、ヘッドマークが先頭を飾りました。
海浜幕張空撮と、下は江戸川放水路?
こちらはラッピング車ではありません。
885Y トウ8:34~9:23蘇我 F52(4B)+552(6B)←トウ方
京葉線には女性乗務員が多いですが、それも「進化する・・・」の一環なのか・・と変に納得。