本日11日(木)、内房線で幕張車セの209系6連を使った訓練列車が運転されました。
夜勤明けで眠く、駅間で待ちうけるには雨でもあるししんどいな・・と、お手軽に太海駅で待っていてみましたが、なかなか来ない・・・。
ところどころの駅間では、所要時分を長くとってあるようで、どうも江見発車から太海発車までは各停で6分のところを30分ほどとってあるようです。
10:20、やっとやってきました。最初跨線橋の中間で俯瞰気味に待っていましたが、2172Mの発車時刻が近づいてきたので駅員氏に話しに行っていたら突然来ました。
209系C618でした。列番は前後のコマを総合して判断すると 試9183M
停車目標は4・5・8・10両の4種ありますが、6連は「8」の停目で停車。もっと先の方に行ってしまいます。
運転室に赤の信号現示を表すボードが。外に向けた表示はなぜ?
運転室に4人、さらに客室内前部に3~4人乗っています。
停車の際のブレーキがきつく、やや急停止気味に停車。乗り心地が悪そうだ。ウデの問題?
6両とも窓に 「訓」「練」「車」の切り文字が貼ってあります。
ここでは2172Mとの交換でしばらく発車しないはずので、外房線方面に先回りしてみました。
が、向かい風の突風に雨も徐々に強くなってきて、第一新田踏切ではつらい・・・
11:40頃まで待ってもとうとう来ませんでした。
外房線は遅れてきて、237Mは22分、53Mは29分、243Mも30分近く遅れ。その間をかいくぐるように安房鴨川始発の258Mも7分延で出発してゆきました。
安房鴨川駅へ向かってみてもC618 の姿は無く、どうもダイヤが乱れたため館山方面へ帰っていってしまったようです。53Mが到着する時点でホームが満線になるはずなので、乱れたらその前に立ち去らないといけないのでしょう。